「『メモの魔力』ってよく見かけるけど、ただのメモ術の本じゃないの?」「前田裕二ってSHOWROOMの人?どんな内容なの?」——そう思って検索した方のための1ページです。
結論から言うと、『メモの魔力』は「メモを取ること」を超えて、「ファクトから抽象化→転用」という思考の型で人生全体を変えることを提案した自己啓発×思考法の本です。
発売直後にビジネス書ランキング1位を獲得し、累計50万部以上を突破したベストセラーで、「読んでメモへの向き合い方が変わった」という声が絶えません。
この記事では、どんな本か・何が学べるか・評価や口コミ・紙/電子でお得に読む方法までをまとめました。
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『メモの魔力』の基本情報
画像:メモの魔力(前田裕二/幻冬舎)/Amazon
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | メモの魔力 The Magic of Memos |
| 著者 | 前田裕二 |
| 出版社 | 幻冬舎(NewsPicks Book) |
| 発売 | 2018年12月 |
| ページ数 | 254ページ |
| ジャンル | 思考法・自己啓発 |
著者の前田裕二は、SHOWROOM株式会社の代表取締役社長です。
幼少期に路上ギタリストとして生計を立てた経験を持ち、その頃からノートにびっしりとメモをとる習慣が始まったと語っています。
早稲田大学卒業後、UBS証券・DeNAを経てSHOWROOMを創業。「メモこそが自分の武器だった」という実体験をベースに本書を書き下ろしました。
『メモの魔力』はどんな本?何が学べる?
本書が伝える「メモ」は、会議の議事録を書くような「記録」とはまったく異なります。
前田流メモの核心は「ファクト → 抽象化 → 転用」という3ステップです。
- ファクト:目の前の出来事・情報を観察してメモに書き出す
- 抽象化:「なぜそうなのか」「どういうパターンか」を自分の言葉で一般化する
- 転用:得られた抽象概念を別の課題・アイデアに当てはめて活用する
たとえば、電車でたまたま見かけたポスターの「キャッチコピー」をメモし(ファクト)、「なぜこのコピーが刺さるのか?」という問いに答えを書き(抽象化)、自分の仕事の企画書に応用する(転用)——こうした訓練を繰り返すことで、日常のあらゆる情報がアイデアの源泉になります。
本書の特徴としては、ただの技術論に留まらず「自己分析のツールとしてのメモ」という側面が強く打ち出されている点があります。
巻末には「自己分析1000問」が付録として収録されており、就職活動中の学生にも広く読まれています。
本記事では要点をかいつまんで紹介しましたが、前田氏の生い立ちや実体験と絡めた語りの密度は本書でこそ体験できます。
気になった方はぜひ手に取ってみてください。
『メモの魔力』はこんな人におすすめ
- 情報をインプットしても活かせないと感じる人 … ファクト→抽象化→転用の型で、インプットが自動的にアイデアになります。
- 就職活動中の学生 … 巻末の「自己分析1000問」は、エントリーシートや面接の自己分析に直接使えます。
- アイデア出しに行き詰まりを感じるビジネスパーソン … 「日常観察からアイデアを引き出す」習慣の作り方が学べます。
- 前田裕二のファン・SHOWROOM関係者 … 著者の思想・価値観が色濃く表れており、経営者の思考プロセスを追体験できます。
逆に「汎用的なノート術・手帳術のテクニック集」を求めている方には、著者の個性が強めのため少し合わないと感じるかもしれません。
その場合は『具体と抽象』など思考の型に絞った本もあわせて検討してみてください。
『メモの魔力』の評価・口コミ
口コミでよく挙がるのは、「発売直後に読んでメモへの向き合い方が180度変わった」「就活で自己分析に使ってよかった」という声です。
2018年末の発売と同時にビジネス書ランキング1位となり、その後も長くランキング上位に留まり続けました。
一方で「著者の自己語りが多くて好みが分かれる」「ファクト→抽象化→転用の説明がくどく感じる部分もある」という意見もあります。
それも含め「前田裕二という人間のエネルギー」が本書を貫いており、同じテーマの本の中では際立った個性を持っています。
『メモの魔力』をお得に読む方法
買い方は「電子(Kindle)」「紙」の2つです。
電子(Kindle)|検索しながら読むのに最適
巻末の「自己分析1000問」をデジタルで参照しながら、自分のノートと照らし合わせるスタイルに向いています。
Kindleのハイライト機能で「転用のフレーズ」を手軽に保存できるのも利点です。
紙|書き込みをしながら思考する
本書は「自分でメモしながら読む」ことを促す本なので、余白に書き込める紙が特に相性よいです。
「自己分析1000問」を紙で印刷して使いたい場合は、一度本書を紙で手に取るのもおすすめです。
抽象化思考の力を鍛えたい方には、細谷功『具体と抽象』もあわせておすすめです。
よくある質問
Q. 『メモの魔力』はどんな本ですか?
A. SHOWROOM代表・前田裕二が、「ファクト→抽象化→転用」という独自のメモ術を体系化した自己啓発×思考法の本です。巻末に「自己分析1000問」が付いています。
Q. 就活生に向いていますか?
A. 向いています。巻末の「自己分析1000問」は自己理解を深めるための質問集で、エントリーシートや面接の準備に活用できます。
Q. Kindle版はありますか?
A. はい、Kindle版が発売されています。Amazonの「メモの魔力」ページから電子版を購入できます。
Q. 何ページですか?
A. 254ページです。読書に慣れている方なら週末に読み切れます。
まとめ
『メモの魔力』は、「ファクト→抽象化→転用」という思考の型を日常のメモ習慣に落とし込む、自己啓発×思考法のベストセラーです。
就活・仕事・自己理解と幅広い場面で使える一冊で、累計50万部超の支持がその汎用性を証明しています。
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出典・参考
- 幻冬舎 公式書誌: https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344034082/




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