「『バカの壁』は読んだけど、続編の『死の壁』はどんな内容?」「死をテーマにした本って、重くて読みにくくない?」——そう思って検索した方のための1ページです。
結論から言うと、『死の壁』は解剖学者・養老孟司が「死」というタブー視されがちなテーマを、脳科学と解剖学の視点から淡々と語った新書で、『バカの壁』に続く「壁」シリーズ第2弾です。
重いテーマながら文体は平易で、自分の死・他人の死・脳死といった話題を「知る」ことから始められる一冊です。
この記事では、どんな本か・何が学べるか・評価や口コミ・お得な買い方までをまとめました。
読み終えるころには「自分が読むべきか」がはっきりするはずです。
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『死の壁』の基本情報
画像:死の壁(養老孟司/新潮社)/Amazon
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | 死の壁 |
| 著者 | 養老孟司 |
| 出版社 | 新潮社(新潮新書) |
| 発売 | 2004年4月 |
| ページ数 | 192ページ |
| 定価 | 836円(税込・本体760円) |
| ジャンル | 教養・リベラルアーツ |
『死の壁』は、解剖学者・養老孟司による新潮新書「壁」シリーズの第2弾です。
450万部を超える大ベストセラー『バカの壁』に続く一冊として2004年に刊行されました。
「人はなぜ人を殺してはいけないのか」「脳死は人の死か」「死体の人称」といった、誰もが一度は考えるものの正面から向き合いにくいテーマを、解剖の現場を知る著者ならではの視点で語ります。
『死の壁』はどんな本?何が学べる?

本書は「死」を、宗教でも道徳でもなく、まず脳科学と解剖学の視点から「知る」ことから始めます。
キーワードになるのは、「一人称の死・二人称の死・三人称の死」「脳死とは何か」「死体の人称性」といった考え方です。
たとえば「一人称の死・二人称の死・三人称の死」は、自分の死・身近な人の死・赤の他人の死がそれぞれ全く違う重みを持つことを示し、「死」をひとくくりに語ることの危うさに気づかせてくれます。
本記事では本の要点をかいつまんで紹介していますが、具体的な事例や論の展開は本書で読んでこそ理解が深まります。
気になった方は、ぜひ手に取って著者の語り口をそのまま体験してみてください。
『死の壁』はこんな人におすすめ
- 前作『バカの壁』を読んだ人 … 同じ語り口で「死」というテーマに踏み込む続編として自然に読み進められます。
- 死や終活について考え始めた人 … 感傷的にならず、事実ベースで死を捉え直すヒントが得られます。
- 医療・介護・終末期ケアに関わる人 … 脳死や死体の人称性など、現場での判断に関わる論点を整理できます。
逆に「死をテーマにした感動的な物語」を求めている人には、やや理屈っぽく淡々とした内容に感じるかもしれません。
その場合は、より広いテーマを扱う前作『バカの壁』から読むのがおすすめです。
『死の壁』の評価・口コミ
『死の壁』の評価でよく挙がるのは、「死を冷静に考え直すきっかけになった」「解剖学者ならではの視点が新鮮」という声です。
一方で「前作『バカの壁』ほどのインパクトはない」「テーマが重く一気には読みにくい」という感想もあり、じっくり向き合うタイプの新書だと言えます。
賛否はありますが、それだけ読者一人ひとりの死生観を揺さぶる力のある一冊です。
『死の壁』をお得に読む方法
買い方は「紙(新書)」「中古」の2つが中心です。
定価は836円(税込)と新書らしい手頃な価格です。それぞれの特徴を見て選びましょう。
紙(新書)|手頃な価格でまず1冊読みたい人に
定価800円台の新書サイズなので、気軽に手に取れます。
通勤・通学のすきま時間で読み切れるボリュームなのも魅力です。
前作『バカの壁』とあわせて2冊揃えても手頃な価格に収まります。
中古|さらに安く読みたい人に
刊行から年数が経っているため、状態の良い中古が流通しています。
「まず前作から順番に読みたい」という方は、中古でシリーズをまとめて揃えるのも手です。
Amazonなら新品・中古を同じページで見比べられるので、今いちばんお得な買い方を確認できます。
前作もあわせて読むと、「壁」シリーズの流れがつかみやすくなります。
よくある質問
Q. 『死の壁』はどんな本ですか?
A. 解剖学者・養老孟司が「死」というテーマを脳科学・解剖学の視点から語った新書です。『バカの壁』に続く「壁」シリーズ第2弾です。
Q. 『バカの壁』を読んでいなくても理解できますか?
A. 単独でも読めますが、著者の考え方の土台になっている前作『バカの壁』から読むと、より理解が深まります。
Q. どんな人におすすめですか?
A. 死生観について冷静に考え直したい人、医療・介護など死に向き合う仕事をしている人におすすめです。
Q. 『死の壁』の値段はいくらですか?
A. 定価は836円(税込)です。中古を使えばさらに安く手に入ります。
まとめ
『死の壁』は、解剖学者・養老孟司が「死」というテーマを冷静な視点で語った、『バカの壁』続編の新書です。
死生観について考え直したい人や、医療・介護に関わる人の視座を広げてくれる一冊です。
新書ならではの手頃な価格で読めるので、気になった方は上のリンクから前作とあわせてチェックしてみてください。
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出典・参考
- 新潮社 公式書誌: https://www.shinchosha.co.jp/book/610061/




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