「養老孟司の本に興味があるけど、どれから読めばいいかわからない」「『バカの壁』は聞いたことあるけど他にどんな本があるの?」——そう思って検索した方のための1ページです。
結論から言うと、養老孟司の本を初めて読むなら、450万部を超える戦後歴代ベストセラー上位の『バカの壁』から入り、続編『死の壁』へ進むのが王道です。
解剖学者ならではの視点で「わかりあえないこと」「死」といった重いテーマを、平易な語り口で解き明かしてくれるのが養老作品の魅力です。
この記事では、養老孟司はどんな著者か・代表作・おすすめの読む順・全作品リストまでをまとめました。
読み終えるころには、自分に合った1冊がはっきりするはずです。
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養老孟司とは
養老孟司(ようろう たけし)は1937年生まれ、神奈川県鎌倉市出身の解剖学者・医学博士です。
1962年に東京大学医学部を卒業後、解剖学教室に進み、1981年に東京大学医学部教授(解剖学第二講座)に就任。
1995年に東京大学を早期退官し、名誉教授となりました。
専門は脳と身体の関係を扱う解剖学ですが、著書のテーマは脳科学・哲学・社会評論と幅広く、専門用語を使わず平易な語り口で難しいテーマを語ることに定評があります。
2003年刊行の『バカの壁』は450万部を超え、第二次世界大戦後の日本における歴代ベストセラー上位に入る大ヒットとなりました。
養老孟司の代表作(迷ったらこれ)

1) バカの壁
「話せばわかる」という思い込みを覆す、養老孟司の代表作にして最大のベストセラーです。
「知りたくないことは脳に入ってこない」という一元論の壁を、脳科学の視点からわかりやすく解説しています。
養老作品を1冊だけ読むなら、まず本書から入るのが定番です。
→ 詳しくは 『バカの壁』はどんな本?要点・評価とお得な買い方
2) 死の壁
『バカの壁』の続編として、「死」というテーマに正面から向き合った一冊です。
一人称・二人称・三人称の死、脳死といった論点を、解剖学者ならではの視点で整理しています。
前作を読んで著者の語り口が合った人におすすめの2冊目です。
→ 詳しくは 『死の壁』はどんな本?要点・評価とお得な買い方
推薦読書順
初めて読むなら、まず『バカの壁』から入るのが王道です。
「話せばわかる」という前提そのものを問い直す内容で、養老作品全体の入口として最適です。
さらに深掘りするなら、続編『死の壁』へ進みましょう。
『バカの壁』で示された「わかりあえなさ」の視点を、「死」という具体的なテーマに当てはめて読むことで、著者の思考の広がりがより立体的に見えてきます。
どちらも新書サイズで読みやすいボリュームなので、2冊続けて読んでも大きな負担にはなりません。
養老孟司の主な作品リスト
| 書名 | 発売年 | カテゴリ | 個別レビュー |
|---|---|---|---|
| バカの壁 | 2003年 | 教養・リベラルアーツ | Read |
| 死の壁 | 2004年 | 教養・リベラルアーツ | Read |
※このほかにも『超バカの壁』『養老訓』など多数の著書があります。順次レビューを追加予定です。
よくある質問
Q. 養老孟司で初めての1冊はどれがいい?
A. まずは代表作『バカの壁』がおすすめです。養老作品の入口として最も読まれている一冊です。
Q. 養老孟司の本を読む順番は?
A. 『バカの壁』→『死の壁』の順がおすすめです。前作の視点をベースに、続編で「死」というテーマに深掘りする流れが自然です。
Q. 養老孟司はどんな経歴の人ですか?
A. 東京大学医学部を卒業した解剖学者で、東京大学名誉教授です。専門用語を使わず難しいテーマを平易に語る文体が特徴です。
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出典・参考
- 新潮社 著者ページ: https://www.shinchosha.co.jp/writer/3194




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